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クレジットカードのセントラルファイナンス(名古屋市)は19日発表した2006年3月期連結決算で、利息の過払い金返還請求に備えた「利息返還損失引当金」を計上し、営業費用の中に6億円を繰り入れた。
過払いはキャッシングで生じることがあり、最近の返還状況などを踏まえ、初めて見込み額を算入した。ただ、業績に大きな影響はなく、営業収益は前期比7・5%増の1061億円、経常利益は2・6倍の134億円と過去最高。貸倒引当金を予防的に大幅に積み増し、純利益は90・5%減の3億円だった。
過払い金をめぐっては、1月の最高裁判決で利息制限法の上限金利(15−20%)を超える「グレーゾーン金利」の有効性を大幅に狭める判断を示した。これを受けて日本公認会計士協会が3月、返還見込みを立て、引当金として計上するよう求めていた。
クレジット業界では、UFJニコスも06年3月期に21億円の利息返還損失引当金を計上した。
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(2006/05/23(火) 01:35) |
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